姿勢が悪い… 03-6276-4114 〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-14-4 外山ビル1階 営業時間 月・水木金:11:00~14:00(予約制) 15:30~21:00(予約制) 土:10:00~17:00(予約制) 祝日営業有り:11:00~18:00[ 休診日 ] 日曜・火曜日*お電話・公式LINE・受付にてご予約ください
こんにちは!
寒くて空気も乾燥していて体調を崩しやすい季節ですね…院長もついにマスク姿です。笑
今日は姿勢についてのお話です。
よく肩こりや腰痛でお悩みの患者さんが症状の原因に姿勢の悪さを挙げられることがあります。確かに姿勢が悪いことによって筋肉や関節に負担がかかり、痛みを呈することがあります。では悪い姿勢、不良姿勢とはどのような姿勢なのでしょうか…
不格好な図ですいません…笑
Aの図が良好な姿勢、BとCの図が不良な姿勢の例です。共に左向き立っています。
背骨(脊柱)は図のように首(頸椎)は前、背中(胸椎)は後ろ、腰(腰椎)は前と弯曲することで負担を逃がすことができるようになっています。しかし、その弯曲も大きすぎても小さすぎてもいけないんです…しかも厄介なのが脊柱のどこかに不良があると全体にアンバランスを生じてしまいます!
例えばBの姿勢。デスクワークなどで猫背の体勢が長いと、胸椎の後弯が強くなります。そしてその分、頸椎と腰椎の前弯が強くなり過度に弯曲した脊柱が形成されます。Cの場合はその逆のパターンですね。
これについて書いているとどんどん長く…という感じなので今回はここまで!次回の投稿で有効なストレッチなど書かせていただきたいと思います!
(今回挙げたのは多いと思われる例ですが、これに一致しない例もあります…)